東京ディズニーリゾートの旅

  

 

2005年 夜行バスで行くケチケチ強行軍 / 2001年 超豪華ウルトラ大名旅行

 


 

2005年 夜行バスで行くケチケチ強行軍

 

■ 旅行期間

       2005年8月7日〜10日

  

■ ホテル

新浦安オリエンタルホテル

 

■ 日程

 

1日目

自宅 →【マイカー】→ JR奈良駅前駐車場 → 近鉄奈良駅前 →【高速バス】

2日目

→  東京ディズニーシー → ホテル

3日目

ホテル → 東京ディズニーランド →【高速バス】

4日目

→  JR奈良駅 → 実家 → JR奈良駅前駐車場 →【マイカー】→ 自宅

 

       旅行記

1日目】

 

出 発

 

夕食後、車で自宅を出て、JR奈良駅前の地下駐車場に停める。

いつもは、もっと安いところに停めるが、丸 3日間停めておくため安全第一でここを選ぶ。

歩いてすぐの実家で時間を潰した後、近鉄奈良駅に向かう。

 

 

夜行高速バス

 

今回の旅行は、ケチケチ旅行で、往復に深夜高速バスを使ってみることにした。

何と言っても新幹線や飛行機と比べて、交通費が半額以下になるのが魅力だ。

私は、東京観劇旅行で時々利用するが、娘たちは初めてだ。

特に長女は車に弱いのだが、山道を行くわけではないので何とかなるだろう、と決断した。

 

バスが来るまでの間、コンビニでお茶やお菓子を買って、準備も整った。

さすがに夏休みとあって、バスの待合所には幾つか家族連れが見られる。

中年のオジサングループなんかと一緒だと困るなぁ、と思っていたが、それらしい人はいないのでちょっと安心。

 

22:20 いよいよバスがやって来た。

いつもの新宿行きの2階建てバスではなかった。

本当は、2階建てバスの1階のこじんまりした席が寝やすいのだけど、指定できないので仕方ない。

中に入ると、1・1・1の3列シートだ。

窓際の席に娘たちを、その横の中央席に私と夫が座った。

 

おチビ(年長)は興奮気味。

しかし、それ以上に興奮していたのが、おチビの前に座っていたお子さんで、何度も何度も後ろのおチビの方を振り返る。

おチビはそれが嬉しくて、ますます興奮する。

ということの繰り返しで、なかなか寝付かなかった。

 

しかし、バスが西名阪道を走り出す頃には、みんな落ち着いてきた。

では、おやすみなさい。目が覚めたら、夢と魔法の王国だよ

 

 

【2日目】 東京ディズニー・シー

 

白々と明るくなった街が窓の外に見える。バスは、西船橋の駅に着いたようだ。

長女F(小5)ががさごそし始める。どうやら後ろのおばさんたちの話し声で、あまり眠れなかったらしい。

どこでも、よく寝る子なのに…。気分もちょっと悪そうだ。

早くパークに着いてほしいと、しきりに言う。

 

07:00 予定より早く東京ディズニーシーに到着。

 

開園までまだ暫くあるので、ゲートの前のピクニックエリアに行き、昨夜コンビニで買ったお弁当とお茶で朝食だ。

 

前回来た時は、アンバサダーホテル超大名旅行だった。朝食も、いつもホテルのレストランで食べたっけ。

何と言う違い!!

 

お腹が膨らんだら、大きな荷物をロッカーに預けて、2daysパスポートの引き換えに並ぶ。

その途端、おチビのお茶を、私が思い切り蹴飛ばし、ぶちまけてしまった。

皆様、ごめんなさい。

 

 

TDR攻略法

 

ところで、普段は「のんびりマイペース」を目指す私も、

テーマパーク、ことに、ディズニーリゾートだけは、そんなことを言っていられない。

こういうところは、作戦が全てだ。何も攻略法を考えないで回るのと、よ〜く研究して回るのでは3倍以上効率が違う。

うちのようにはるばる遠くから高い旅費・短い日程でやって来て、ほとんど並んでばかりなんてことになったら、

歯ぎしり地団太くらいでは済まなくなる。

 

そこで、今回は、計画を練りに練ってやって来た。

 

その計画の基になったのが、「東京ディズニーリゾート便利帖 」 (堀井憲一郎 著)だ。

公式のガイドブックでは、絶対に知ることの出来ない、レストラン情報・トイレ情報・アトラクション攻略法が満載。

どんな時期に誰と行くのか、

例えば、「初めてのデートで着てしまった場合」とか「数年ぶりに家族連れでやって来た場合」とか、

シチュエーション毎の回り方まで指南している。

 

Fと私は暗記するくらいこの本を熟読した。そして、完璧な計画を立ててやって来たのだ。

しかも、今回の旅行のために、携帯持たない派だった私が、遂に、プリペイド携帯を購入してしまった。

そう、気合充分なのだ。

と言ってるうちに、いよいよゲートオープンだ。よし、行くぞ!!

 

 

ゲートをくぐってすぐ、2手に分かれる。

Fと夫はインディージョーンズアドベンチャーのファスト・パスをゲットに、私とおチビとは夕食のセイリング・ブッフェを予約に。

 

予約を済ませたら、おチビを可愛い電車エレクトリックレールウェイに乗せて、

待ち合わせのストームライダーへ。

 

 

後方右の建物がストームライダー。
左に行くと、アクアトピア。

 

 

Fたちの方が先に着いていた。

 

4人で5分ほど並んでストームライダーに乗る。

う〜ん・・・。

近頃こういう体感型アトラクションは好きになれなくなってきた。

年取った、ってこと?

 

次は、目の前のアクアトピアに乗る。

前回は、小さすぎて乗れなかったおチビは、大喜びしている。

 

私も乗れなかったんだよ〜。

満足。

 

 

ちょうどいい時間になったので、インディージョーンズアドベンチャーへ。

せっかく4人分のパスを取っておいたのに、おチビはどうしても乗るのが怖いという。

そこで、まず夫がFと、次に私がFと、交代で乗った。

 

ジョーンズ博士が後半に言う台詞「君たち!何をした?」に、「何もしてへんちゅうねん」とFが突っ込んでいた。

 

出来たばかりのジェットコースター、レイジングスピリッツは信じられないような大行列になっている。

が、最初から乗らないと決めていたので、その前を通り過ぎた。

 

 

Fと夫が海底2万マイルのファストパスをとっている間に、

私とおチビは隣のアラビアンコーストへ。

 

アラビアンコーストの真ん中で  空中を登るロープ

 

マジックランプシアターシンドバッドセブンボヤッジキャラバンカルーセルとこなしていく。

それにしても、なんて順調に回れていることか。

 

 

メリーゴーランドには、絶対に乗りたい!!

 

 

キャラバンカルーセル,

案の定、青いジーニーが人気で、乗れなかった。

 

 

海底2万マイルの時間が来たので、それに乗る。

これって、フロリダのディズニーワールドでも乗ったのだけど、期待させる割には何だかなぁ。

大きなイカを見ていると、お腹が空いてきた。

 

お昼はケープ・コッド・クックオフでドナルド達のショーを見ながら食べる、と決めていた。

ここはファストフードだからマシだろうと考えていたがが、予想に反してえらく混んでいる。

席に着くまで料理を載せたトレイを持って並ばなければならなかった。

アトラクションならまだしも、レストランに並ぶのは嫌だ。

が、ショーをゆっくり見せてやりたいので、仕方なく並ぶ。

10分ほど並んで漸く席に着く。

 

ドナルドやチップ&デールのショーを見ながら、ゆっくり昼食。

ポテト大好きのおチビは満足。

 

 

午後からは、ちょっとゆったり回ろう。

ということで、フォートレスエクスプローションで遊ばせる。

 

「前に来た時は、おチビが背中ビショビショになったなぁ」

なんて懐かしがっていると、

何やら水上でショーが始まった。

要塞の上から覗き込んで見てみるけど、後ろ姿しか見えない。

 

途中で切り上げて、

Fと夫は、並ぶのを覚悟でセンター・オブ・ジ・アースへ。

 

 

ちょっとしたオブジェも可愛くて、はい、ポーズ。

 

 

ジャンピングジェリーフィッシュに乗ったところ。
今から、上ります。

 

 

 

私とおチビとはマーメイドラグーンへ。

 

スカットルのスクーターに乗り、

次に、ジャンピングジェリーフィッシュに並ぶ。

 

こういう小さい子供向けの乗り物は、

客(ここではキャストだけど)の回転が悪いので、

結構並ばなくちゃならないのが困る。

 

見た目には可愛いけど、

乗ってしまうとなんてことのないクラゲで上ったり降りたり。

 

 

Fたちが帰ってきた。合流して、マーメイドラグーンシアターショー「アンダーザシー」を見る。

正面近くのいい席に座れた。

おチビは何でも怖がるので、「アースラーの声はモリクミやで〜」とか茶化しながら見る。

 

その後、アリエルのプレイグラウンドで暫く二人を遊ばせて、大人は休憩。

おチビが大きくなったので、Fと一緒にどこだって行けるから、本当に助かる。

 

もう少し大きくなって、「Fとおチビはディズニー、夫と私は観劇」なんて出来たらもっといいなぁ。

 

 

その後、ヴェネツィアンゴンドラに乗ろうと、せっせとメディテリニアンハーバーまで戻った。

が、ショーの準備とやらで、乗船は受け付けられていなかった。残念。

 

レストランのほうへ歩いていくが、まだ予約時間には早い。

その前でちょっと遊んでいると、S・S・コロンビア号のショーが始まった。

今回は、とにかくアトラクション優先でショーはどれもパスするつもりだった。

前の方のショー観覧エリアはもう一杯だったが、

ミッキーやミニーは高いところに現れたので、遠くからでも見られてラッキーだった。

 

予約時間の19時30分になったので、レストランセイリングブッフェへ。

 

その名の通り、ブッフェ形式のレストラン。

味は、ディズニーの味。これだけは、もう少し何とかならんかしら。美味しくないし高いしのダブルパンチだ。

街の中にあったら絶対に誰も入らんような店だよ〜。

USJなら、外に出て食べられるのになぁ。

もし、並んで待たされてこれだったら、きっと腹立つよ〜。

 

と、文句を言いながらも、とにかくお腹は膨らんだ。

店を出て、S・S・コロンビア号の上の方まで行ってみる。

それから、お土産物屋さんを覗いて、そろそろパークを出ることにした。

 

 

新浦安オリエンタルホテル

 

ゲートを出て、ロッカーから荷物を出し、バス・ターミナルへ。

ホテルのシャトルバスに乗り込んだ。

よく考えたら、昨日の夜からゆっくりしていなかったなぁ。もう一息だよ。

 

ホテルについて、夫がチェックインしている間に、娘たちとロビーフロアをうろうろしてみる。

このホテルは、「コンビニのあるホテル」ってよく書かれている。

確かに、コンビニがあったので入ってみると、結構混雑している。

明日の朝御飯でも買っているのかな? 私たちは、風呂上りに飲む物を買った。

 

さすがにヨレヨレになっている娘たちを無理やり風呂に入れて、おやすみなさい。

 

 

 

 

 

【3日目】 東京ディズニーランド

 

7時台のシャトルバスに乗りたいので、6時に起きて、朝食開始の6時半に合わせて身支度する。

 

ホテルのレストランで朝食バイキングを食べると、スタートは遅くなる。前回は、これで、ひどい目にあった。

今回は、パークで朝食にしようかどうか、随分迷った。

が、旅行中に1度くらいはまともな食事が食べたい、という夫の希望で、朝食付きを選んだ。

確かに、昨日は、昼も夜もディズニー食で、つらかった。

ゆっくり美味しく朝食をいただく。

 

部屋に戻って支度をして、チェックアウト。始発バスには間に合わなかったが、上出来だ。

どこの家族も早出を狙っているが、なかなか大変なようで、バス乗り場で全員が揃っていないとやきもきしている家族もいた。

 

東京ディズニーランドについてびっくり。

オープン前のゲートには、既に、物凄い数の人が並んでいる。昨日のシーと同じような気分でいたらダメってことか。

夫が荷物をロッカーに預ける間に私たちはその列に加わったが、

ゲートのはるか後方100メートルくらいのところにだった。

恐るべし、ランド人気。

 

 

ゲートオープンと同時に、どの人も思い思いの方向へダッシュしていく。

我が家は、昨日同様、2手に分かれることに相談済み。

Fと夫組は、バズライトイヤーのアストロブラスターのファストパスを取りに、

おチビと私組は、ポリネシアンテラス・レストランへ夕食の予約に走った。

 

攻略本にも書いてあるが、こういう食事の予約なんかの情報って、ほんとに皆さんよくご存知だ。

ポリネシアンテラスレストランは、アドベンチャーランドの奥にあるレストランだが、

昼食に利用すると、キャラクターと会えるので大人気だ。

私がおチビを引きずるようにしてレストラン入り口に辿り着いた時には、もう「昼食の予約は終了しました」の文字が書かれていた。

やっぱり…。夕食予約の方も長い列だ。

 

なぜ、そこまでして予約なんてするのさ、テーマパークには食べるところなんて幾らでもあるじゃないの?

そう思う人は、混雑したテーマパークには行ったことのない人だ。

私たちが前回ディズニーランドに来た時は、11月の連休で、入場制限もされていた。

アトラクションというアトラクション、レストランというレストランに1時間待ち以上の大行列が出来ているのはもちろん、

ポップコーン一つ、チュロス1本買うにも、30分以上並ばなければならない。

疲れてお腹も空いて休憩しようにも空いているベンチはない。日陰にしゃがみこめればよい方だ。

とにかく、いらいらした人・人・人で、パーク全体が殺気立っている。

ゆっくり夕食をとる場所を確保できるなら、早朝ダッシュや20分くらいの行列は、なんでもない。

 

なんてことを考えているうちに、列が進み、夕食予約を済ませて、ひと安心。

合流のため、ファンタジーランドへ向かう。

 

 

待ち合わせ場所は、プーさんのハニーハント前。

 

こちらも大人気のアトラクションだから、ファストパスを取るだけでも小一時間並ばねばならない。

我が家は、バズの方のファストパスを取ったので、こちらは、朝の涼しいうちに並んで乗ってしまうのが正解だろう。

文庫本やらゲーム機やら並んでいる時間をつぶすためのグッズも用意も周到だ。

 

2時間近く並んで、ようやく乗れた。

おチビは昔に乗ったことなんて覚えていないから、メッチャ喜んでいた。

小さい子どもは、絶対に好きに違いない。並んでよかった、と思う。

 

 

ファンタジーランドには、他にもおチビの乗りたいものが沢山あるのだけど、

ファストパスがないアトラクションは、かえって混雑している。

それに、次のファストパスを取れる時間が来たので、ぜひとも何かゲットしておきたい。

ということで、「ダンボ〜」と叫ぶおチビを引きずって、ウエスタンランドへ向かう。

 

次のファストパスは、ビッグサンダーマウンテンだ。

今度は、Fと私とで走り、おチビと夫は後からゆっくりやって来た。

 

無事、ファストパスを取り終えた頃、合流し、カントリーベアシアターに入る。

開園以来、ほとんど変わらない内容なんだけど、ゆっくり座って見られるのが嬉しくて、ついつい入ってしまう。

特に、居眠り大好きな夫には、貴重な場所だ。

 

 

ところで、パークで出会うキャラクターたちと記念写真を撮るのは当たり前、だけど、

サインもしてくれるってご存知?

 

攻略本でそれを知った娘たちは、今回、各自サイン帳とペンを用意してきた。

すぐリュックから出せるようにしていて、シーでもランドでもキャラクターに会うたび、サインしてもらっていた。

 

サインは、英語です。 鼻の上で書いているプルート 双子は、どっちがどっちだっけ?

 

名前を知らなかったキャラクターもいるので、へぇー、こんな名前だったのかと感心したりした。

 

 

そろそろお腹が空いてきた。

どこかで昼食を、と思うけれど、どこもかしこも混み合ってきた。

美味しいものを、なんていっていられなくて、その辺で簡単なものを食べた。

(とにかく、空いているところを見つけてパパッと済ませたので、どこで何を食べたか全く記憶にない)

 

いよいよ、朝に取ったバズライトイヤーのアストロブラスターの時間になった。

パークをがんがん横切って、トゥモローランドへ。

 

光線中でエイリアンの的を打つゲームだが、的の形によって得点が決まっているらしい。

でも、こういうのっておチビと乗ると、こうするああする、と説明しているうちに打ち損なって不利なんだよォ〜。

おチビはおチビで、上手く打てなくて怒っていた。

夫とFとは真剣に戦っている。

 

 

ビッグサンダーマウンテンまで時間の調整が難しい。

隣のトゥーンタウンへ行ってみる。

 

お目当てのミッキーの家は相変わらず物凄い行列。

なので、後回しにして、

ロジャーラビットのカートゥーンスピンへ。

 

これは、昔Fが小さい頃、暗さに泣き出したことがあった。

今回、おチビは怖がらなかったけど、

原作のロジャーラビットを見ていないから、

あまり面白くなかったようだ。

 

 

グーフィーの家の前で

 

 

いい感じの時間になったので、ウエスタンランドへ。

 

途中、どうするか迷いに迷ってホーンテッドマンションで最後のファスト・パスを取る。

 

その後、ビッグサンダーマウンテンへ。

これは、子どもが生まれて以来、ずっと乗れていないから、私も夫も10年ぶりだ。

4人で大騒ぎして乗る。

 

隣のアドベンチャーランドへ行って、

ジャングルクルーズウエスタンリバー鉄道カリブの海賊の3つに続けて乗る。

定番アトラクションのためか、そんなに並ばずに次々にこなせた。

 

 

今日のガイドさんは、面白いかな?

 

 

ジャングルクルーズは、ガイドさんによって面白さが違う。

昔ほど生真面目にガイドする人はいないみたい。

 

ただ、USJと違って、客のノリは今イチだ。

みんな、ガイドさんにはもっと親切にしようね〜。

 

 

ファンタジーランドに戻ったら、

シンデレラ城ミステリーツアーが案外空いていたので、並ぶ。

 

これは、前に来たとき、Fが勇者に選ばれてメダルをゲットした。

 

おチビは怖がりなんだけど、

今度は自分が勇者になろうと張り切っていた。

家では手を真っ直ぐに上げる練習だってしていたのだ。

 

ところが、

 

肝心の魔王の部屋に入ると、もう勇者は決まっていた。

どうやら、混雑しているので、2グループ同時に進行させていて、

私たちとは別のグループの方から勇者を選んでおいたらしい。

この時のおチビのショックと来たら…。

泣きました。

 

 

疲れたら空いたところでパレードを眺めます。

 

 

大好きな、メリーポピンズ&バートと。

 

 

気を取り直して、イッツアスモールワールドへ。

 

小さい子は、このアトラクションが本当に好きらしい。

さっき泣いたはずのおチビの目がキラキラしてる。

 

Fが2歳のときも、こればかり何回も乗らされたなぁ。

 

 

最後のパスで、ホーンテッドマンションに入る。

 

Fはこの間映画を観たので、「ほら、映画は怖くなかったやろ?」と、怖がるおチビを説得していた。

 

さて、私はと言うと、久しぶりに乗ってみたが、以前ほどワクワク出来ない。

これは、ディズニーランドのアトラクション全般に対して感じたことなのだが、

オディオアニマトロニクス(だっけ?)という技術に、驚かない。冷めてきている、と言った方が近い。

「ライオンキング」などの本物のショーやUSJで直接感じる水しぶきや炎といったものに慣れてしまって、

「作り物」を感じてしまうのだ。

夫も同じようで、「もうディズニーは(来なくても)ええな」と言っていた。

 

 

19時20分、夕食予約の時間になった。

ポリネシアンテラス・レストランへ。

 

テーブルに案内され、飲み物や料理が運ばれてくる。

ここを利用するのは初めて。

夫は、こんなレストランがあること自体知らなかったので、結構ちゃんとしたショーが見られることに感動する。

 

こんな風に、ショーを見ながら食事を頂きます。 もちろん、ミッキー&ミニーも登場。 最後は、子どもたちも舞台へ。

 

疲れが出たきたのか、おチビは、少し食べたら眠くなってきたようだ。私の膝に頭を乗せて寝させる。

 

Fは、ご機嫌でワシワシ食べて、ダンスにも参加していた。

 

 

食後、外に出ると、すっかり暗くなっていた。

 

慌てて、スプラッシュマウンテンへ行く。

こういう落下ものって、落ちた後は爽快だけど、落ちる寸前は何度乗っても怖い。

乗ったことを後悔する。おチビも完全に硬直していた。

 

 

アリスのティーパーティー

 

 

外に出ると、エレクトリカルパレードの最中だった。

空いたところで、終わりかけのパレードを観て、

ファンタジーランドに戻る。

 

しかし、どこもまだ混んでいた。

 

ずっとおチビの希望を無視し「後で」「後で」と言ってきたので、

何とか少しでも叶えてやらねば恨まれるよ〜、と

ピノキオの冒険旅行に乗る。

 

 

それから、急いでトゥーンタウンへ行ってみた。

 

が、やっぱりミッキーの家は長蛇の列だった。今から並ぶと、帰りのバスに間に合わなくなる危険が…。

 

仕方なく、ミニーの家に入る。

 

オーブンの中には何が?  着せ替えゲームもあります

 

可愛い道具に触れて嬉しそうだ。

 

が、結局、ミッキーの家は遠くから眺めただけで、バスの時間になった。

 

ごめんよ、おチビ。

 

 

ゲートを出て、ロッカーに預けた荷物を取り出し、バスターミナルへ向かう。

 

21:45 見慣れたバス奈良交通やまと号がやって来た。

 

席に着いたら、子ども達は爆睡。どんな環境でも、体が疲れていたら眠れるんだなぁ。

 

 

【4日目】

 

6時過ぎ。バスは、JR奈良駅に着いた。

 

実家の母に電話すると、「朝ごはん作って待ってるよ」という声が。

 

ありがとう、ありがとう。やっぱり親はいいもんだ。

 

まともな食事めがけて、我々は朝の街を急ぎ足で歩いた。

 

 

■ 感想

東京ディズニーリゾートの「夢と魔法」が、子どもたちを惹きつける力は、絶大です。

娘たち、特に幼いおチビにとっては、たった1泊じゃまだまだ遊び足りないようでした。とにかく、広過ぎ、です。

だけど、夫と私は、その魔法が自分たちにはもう効かなくなってきたことに気付いた旅でもありました。

上の娘Fにも、その兆候は少し現れていました。

夢や魔法が有効な間は、案外短いのかもしれません。

でも、だからこそ、魔力を感じられる間に、おチビのためにもう一度来てやりたい気もします。

 

しかし、

夢や魔法が覚めたとしても、ディズニーリゾートは充分に楽しめるし、

これだけの規模で遊ばせてくれるところは、日本のどこにもないということも、よく分かりました。

 

とはいうものの、

やっぱり東京は遠いし、夜行バスは疲れました。

前回の大名旅行と比べてみて、つくづく「お金でゆとりが買える」ことを知りました。

もう2度と夜行バス家族旅行をしようとは誰も言わないでしょう。

 

しかし、その分、次にここへ来る機会が遠のいたことも事実で、・・・。

 

TDRを我が家の旅の優先順位のどこに位置づけるかは、難しい問題です。

 

 


 

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2001年 超豪華ウルトラ大名旅行

 

    旅行期間

       2001年11月21日〜23日   (長女 F 7歳 ・ 次女 おチビ 1歳)

    ホテル

       ディズニーアンバサダーホテル

    日程

1日目

自宅 →【マイカー】→ 関西空港 → 羽田空港 → 東京ディズニーランド → ホテル

2日目

ホテル → 東京ディズニーシー → ホテル

3日目

ホテル → 東京ディズニーランド → 羽田空港 → 関西空港 →【マイカー】→ 自宅

 

       旅行記

 

【1日目】 関空 → 羽田 → TDL

 

いざ、東京へ

 

夫の職場の都合で、奇跡の5連休が実現することとなった。

「これは、もう、遠出するしかない」と考えるのが我が家の常識。

長女Fも、まだ1年生だし、2日くらい学校を休ませてもいいか! と気分も大きくなって、今回のTDR行きが決定した。

 

前回の子連れTDL旅行では、大きな荷物を抱えての東京駅の乗り換えに閉口した。

そこで、今回の交通手段は、Rママ推薦の飛行機に決めた。

 

関西空港へは、マイカーで。

空港で預けて、帰りも空港で受け取る、という子連れには理想的なシステム。

 

チェックインを済ませ、ANA142便へ。

 

 

ディズニーリゾート・ウエルカムセンター

 

無事、羽田に着いて、TDR行きのバスに乗る。

 

乗り込む際に、ホテルを尋ねられたので、「アンバサダーホテル」と答えた。

運転手さんは、ホテルに直行するものと思われたらしい。

最初のディズニーランド前で「降ろしてください」と言うと、「ホテルまで行きますよ」と言われた。

「いいんです、降ろしてください」と、スーツケースも降ろしてもらう。

 

実は、舞浜駅前の東京ディズニーリゾート・ウエルカムセンターというところを利用してみたかったのだ。

思ったより距離があったが、えっちらおっちらスーツケースを引いて駅前まで戻り、

ウエルカムセンターでチェックインする。

スーツケースを預けて、3デイ・マジックパスポートディズニーリゾートライン3デイ・パスを貰う。

 

そして、ディズニーランドとは逆方向のイクスピアリの方へ。

 

今度は、折角貰ったパスを利用して、リゾートラインに乗ってみよう。

で、ゲートウェイステーションへ行き、

ミーハー度120%で、リゾートラインを1周した後、ディズニーランドステーションで降りた。

 

 

午後からの入場なので、欲張らず、ゆっくり回ろう。

 

ということで、まずは、

前回(‘96年)には無かったアトラクションプーさんのハニーハントへ。

 

勿論、物凄い列が出来ていて90分待ち。気にせずに、並ぶ。

おチビを抱っこして回るのは大変だが、気合が入っているので何故か疲れない。

 

この抱っこスタイルで、並びました!!   漸く入り口にたどり着いて、おチビを下ろせました。

 

レールが無いので、どちらの方へ進むのか分からない。

そのうえ、ぐるぐる回ったり、ぴょんぴょん跳ねたり。予想以上の楽しさに大満足!!

長く並ぶ価値のある、楽しさだった。

 

 

どこに行っても、わけが分かっていないおチビ。

 

 

お土産を覗いて、次へ。

 

定番のイッツ・ア・スモール・ワールド

これは、あまり並ばずに乗れた。

 

 

それから、大急ぎでトゥーンタウンへ走る。

 

 

写真に写るのは、嫌いじゃないの。

 

 

連れ回されてます

 

 

どこに連れられて来てるのか?

ちっとも分かっていないだろうけど・・・。

 

 

「ミッキーの家」

 

ミッキーの家も、写真を撮りたくなる場所がいっぱい。  ツリーの前でも、ハイ、チーズ

 

外に出たら、もうすっかり日が暮れていた。ミニーの家ドナルドの家等をぐるっと一回り。

 

 

適当に夕食を済ませたら、クリッターカントリーへ。

 

お目当ては、スプラッシュ・マウンテンだ。

 

おチビは乗れないので、最初に夫とおチビが乗る。

USJのチャイルドスイッチのような「待ち合い席」は、ない。

「出口付近で待って、ご家族が出てこられたら係りの者に言ってく