志摩スペイン村(パルケエスパーニャ)

 

アニバーサリーの時のフロートから

 

スペイン村が出来たのは、ちょうど長女が生まれた年。

それから、USJが出来るまでの間、我が家から一番近いテーマパークといえば、ここでした。

日帰りでもよし、伊勢や鳥羽や賢島で1泊のついでに寄るもよし。

関西からは、アクセスしやすく、ちびっ子連れにはちょうどいいテーマパークです。

 


 

立地・アクセス

 

最寄り駅は、近鉄志摩磯部駅。駅からは、送迎バスが出ています(有料)。

大阪からは、近鉄特急に乗れば、3時間弱。

近鉄特急は快適なので、ちょっとした小旅行気分が味わえるのも素敵。

 

車を利用するなら、西名阪道・名阪国道・伊勢自動車道を経由して、やはり約3時間。

比較的空いた道なので、気持ちよく走れます。

 

パークの雰囲気

 

ゲートを入るとすぐ、花壇が迎えてくれます。

 

 

その名の通り、スペインをモチーフにしたテーマパーク。

 

元々、伊勢志摩国立公園内にあって、海を臨む景色はとても美しく、

そこにスペイン風の白を基調とした建物が、とても似合っています。

伊勢志摩観光のついでに寄る人が多いのか、

お客さんも刺激ばかり追っている風でなく、とてものどかなムードです。

 

ドンキホーテを動物仕立てにした可愛いキャラクターがいて、

子どもには人気です。

 

アトラクション

 

吊り下げ式で有名なジェットコースター「ピレネー」や屋内型コースターの「マタドール」、山を疾走する「グランモンセラー」など、

有名な絶叫マシーンがあります。

(怖がりの我が家の娘達は、ほとんど利用しないけど。)

 

それ以外のアトラクションは、幼稚園から小学校低学年が喜びそうなものばかり。

 

うちの娘達が気に入っているのは、

 

@          ミュージカルサーカス

円形のステージに乗って、森への冒険に。途中3Dになる場面も。

歌が印象的で、一度聞くと忘れられない。

A          アルカサルの戦い

戦車に乗って光線銃でエイリアンを倒す、シューティングゲーム。

B          アドベンチャーラグーン

TDLの「カリブの海賊」みたいな乗り物。

最初と最後に、本当のラグーンを進むので、気持ちいい。

 

園の敷地は凄く広いのに、アトラクションの数はそれほどないので、大人は物足りない気がします。

が、気に入ったアトラクションに何度も乗ることが出来るので、かえって、子どもには嬉しいようです。

 

 

大きな広場が沢山あります。

 

 

 

 

 

 

こういう鐘があると、必ず鳴らしたくなっちゃう。

 

 

スペインといえば、闘牛やフラメンコ。

 

「カルメンホール」では、

本格的なフラメンコのショーも見られます。

 

 

 

 

 

 

定番中の定番、メリーゴーランドも。

 

 

「コロセアム」という野外劇場では、

スペイン村のキャラクターが登場するショーや、

スペインの大道芸ショーなどが行われています。

 

 

 

 

「キャラクターランド」は、おチビちゃんが喜ぶ「ボールプール」や「滑り台」などの遊具を備えた屋内遊戯施設です。

ここで子どもを遊ばせながら、ひと休み出来るので、ママさんパパさんには人気。

足マッサージの機械もあったりして…。

 

   落書きコーナー

 

「キャラクターランド」では、フェイスペイントもあります。

スペイン村のキャラクターの絵を描いてもらうことが出来るので、いつも賑わっています。

 

   

 

 

 

 

ヴァイキンググッズが沢山。

 

後ろに見えるのが、

アドベンチャーラグーン乗り場。

 

おチビも、頑張って被ります。

 

 

 

 

 

 

アドベンチャーラグーン乗り場に入ると、

この鳥が迎えてくれる。

 

 

 ボートに乗って、

海賊の世界へ出発!

 

 

 

 

 

 

スペイン風のオブジェは、

形や色遣いがとっても不思議。

 

 

見て楽しむ人、触って楽しむ人、

よじ登って楽しむ人、

写真を撮って楽しむ人。

 

 

 

 

 

 

遠くから見ると、こんな風。

 

 

クエントスの森に入ってみよう。

 

 

 

 

 

 

このおじいさんが

色んなお話を教えてくれるんだよ。

 

 

物語ごとに人形が飾られていて、

おじいさんの語りが

聞こえてきます。

 

 

 

 

季節によっては、パレードも見られます。

 

 パークの悪役 

 

ダンサーが何度もやって来てくれます。

 

 

ところで、開園からこれまでに幾つかアトラクションが変わっているのですが、

大掛かりに作り替えているのではなく、見た目だけがリニューアルされているみたい。

 

昔「何とかドンキー」っていう、樽に乗って酔っ払ったロバの世界を回るアトラクションがありました。

ロバが変にリアルで、ちょっと怖かったのです。

最近になって、それが「光の宮殿」というアトラクションに変わりました。

10万個のイルミネーションの中を樽に乗って進んでいく、ファンタジーな感じにイメージチェンジしました。

 

が、実は、そのまばゆい光の奥をじっと覗き込んでみると、暗がりに、使われなくなったロバの人形が見えたような気が・・・。

 

ぎゃあ〜!!

 

でも、その怖いもの見たさに、ついつい、このアトラクションを利用してしまう我が家なのでした。

 

 

‘08/3に行ってみると、新しいアトラクションが幾つか出来ていました。

 

まずは、屋内型遊戯ゾーンの「ピエロ・ザ・サーカス」へ。

 

 

 

小さい子供向けのアトラクションが6つあります。

左は、ファイヤーシュート。タワーの炎に放水して得点を競います。

右は、空中サーカスアドベンチャー。空中ブランコ型のライドに乗って、シューティングゲームをします。

 

 

魔法体験アトラクション

「不思議の国のアリス」

 

魔法の杖を持って、迷宮の中を歩きます。

ところどころに魔法を使える箇所があり、

入り口で貰った杖を振ると、色々な仕掛けが見られます。

 

 

 

温泉「ひまわりの湯」

 

スペイン村の「ホテル・温泉連絡口」から抜けると、徒歩数分で、

温泉「ひまわりの湯」に到着します。

 

パークの入場者には、割引の料金設定もあります。

 

海を臨む大浴場や露天風呂は気持ちよくて、

マイカーで行ったときなどは、パークで遊びまわった疲れを温泉でゆっくり取ってから帰ることが出来ます。

タオル類やドライヤーなどは完備しているので、手ぶらで利用OKです。

 

ホテル志摩スペイン村

 

基本的には、日帰りで利用している我が家ですが、

2000年の12月に1度だけ、隣接する「ホテル志摩スペイン村」に宿泊しました。

 

こちらも南スペインをモチーフにした明るい作りで、中庭もあってムードは満点でした。

もちろん、レストランやプールもあるし、温泉「ひまわりの湯」は何度でも利用できます。

 

宿泊した時は、次女がまだ9ヶ月でした。

スペイン村周辺には、幾らでも宿泊施設はあるのですが、

日本旅館の和室よりホテル形式の方が調度に気を遣わなくてよいだろう、と、ここを選びました。

しかし、私達の部屋の床は、何と!!素焼きのタイル敷きだったのです。

つかまり立ちのおチビが転んだら大変、と、ハラハラしました。

(後から、絨毯敷きのお部屋もあると知りました。替えてもらえばよかったな)

 

他にも、夏休みなどの繁忙期だけオープンする、リーズナブルな直営ホテルもあるようです。

 

感想

 

TDRやUSJのような巨大テーマパークを知ってしまうと、きっと、全く物足りないのでしょう。

が、温暖な季節にちびっ子を連れてゆったりと歩いて回るのにはぴったり、だと思います。

大人が「こんなもの」と思うようなアトラクションでも、ちびっ子は喜んだり怖がったりしてくれます。

こじんまりしているので、パレードの時にダンサーが子ども達に頻繁に接してくれるのも、嬉しいものです。

 

それでも、わざわざ志摩まで行くのは・・・と思われるなら、

伊勢志摩には、他にもよいところが沢山あるので、そういう観光とセットにして回るとよいかも知れません。

私達は、いつもパークの中で夕食も済ませていますが、老舗の旅館で美味しい海の幸を味わえるなら、大人だって満足できることでしょう。

 

我が家はこれまで、2年に1回くらいの割合で訪れました。

毎年利用しているキャンプ場が湾の対岸にあり、そこから、ジェットコースターの「ピレネー」がよく見えます。

そのたび、娘達はスペイン村に行きたがっています。

(「キャンプ&遊園地」だと忙しいので、セットにはしませんが・・・)

きっと、おチビが小学生の間にあと数回は行くことになるでしょう

 

 


 

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