
テレビは危険、自分の生活の中に入り込んでいるから。
知らず知らずのうちに、画面の世界と自分の世界の境界が分からなくなる。
昨日見て愛した彼が、全く別の誰かになっていると、裏切られたような気さえする。
でも、内野さんは、そんなファン心理など何処吹く風、と、
観る者を裏切り続け、走り続ける。
だから、内野さんの出る番組は、テレビであってテレビでない。
作中の登場人物との一期一会を大切にしなくては。
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十時半睡事件帖 |
実は、ずっと見ていたのだけど、内野さんのことなんて全然知らない頃だから、全く覚えていない。きっと、あの役の人だろう、と思うんだけど。 NHKさん、お願い、再放送して。
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金田一少年の事件簿 蝋人形城殺人事件 |
ずっと後になってから、レンタルビデオで見た。今は、DVDも出ているので、買って持っている。 昔は、こんな役もしていたのね〜、という主人公の引き立て役だ。でも、真面目にやっているところが可笑しくて、時々見ちゃう。
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ふたりっ子 |
内野さんのことをよく知らないまま、作品としての面白さで見ていた。内野さん演じる「史郎」が最初出てきた時は、主人公に同化して見てしまって、「何じゃ、この嫌味な男は?!」って気持ちだった。ずっと続けて見ていれば、誰だって主人公と同じように「史郎さん」が好きになってしまうのだろう。ファン急増は当然、朝ドラの習いだ。 ところが、私は、途中しばらく見ていない時期があったので、次に見たときは、二人が結婚していた。じわじわと、「このダンナさん、いいかも」と思った頃には離婚してしまって、出番も少なめに。結局、最後まで俳優さんの名前は知らないで見てしまった。
これも、お願い。NHKさん、全編DVD化して。
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ミセスシンデレラ |
内野さんが、内野聖陽という名前であることを、ちゃんと知った作品。完全に薬師丸ひろ子さん演じる「みずほ」に同化して、内野さん演じる「光さん」に恋してしまった。自転車の乗り方、「ど根性ガエル」の歌い方、全部大好きになった。しかし、今見返すと、あり得ない、新手のストーカーにさえ見える。 そして、もっとあり得ないのは、この話の結末だ。何だ、これ?金返せ!!ってな展開だ。だから、うちにある録画を見るときも、最終回は、見ないようにしている。
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ラブジェネレーション |
私は、内野さんがテレビに出なくなったのは、この作品のせいだと勝手に思っている。何の面白みもない、キムタクの引き立て役みたいな役だった。そりゃあ、舞台の仕事の方が断然面白いよね。 このまま、テレビに出続けていたら、こんな役ばっかりやらされて、挙句は、2時間ドラマの犯人役の定番にさせられるところだった。テレビから身を引いた内野さんの選択に拍手。
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誰かが私を愛してる |
さて、↑でまさに言っていた「2時間ドラマの犯人役」だ。でも、あまりにもストーカーが似合い過ぎて、とっても怖かったし、切なかった。今も、このビデオだけは、娘が見させてくれない。
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徳川慶喜 |
ラブジェネと同じく、主人公の兄役。引き立て役。 この頃は、子どもが小さくて、舞台を見に行くことなど到底適わず、たまにテレビに出てくれば、こんな役ばっかりで、日本のテレビ界を深く恨んだのであった。
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月のかたち |
運命の、’98年5月5日。舞台「トランス‘98」を見て、メチャクチャ感動して帰ってきたら、ジャジャジャーンと「火曜サスペンス劇場」が始まり、さっき見た内野さんとは全く違う内野さんがブラウン管に現れたのであった。そして、この2つの内野さんが、私を「追っかけ」の道へと走らせてしまった。 犯人役でありながら、切ない、主人公とのやりとり。エゴイズムと優しさの両方を持ち合わせた、極限状態の男女のあり方。何度見ても、ウルウルしてしまう。 唯一、再放送の多い作品なので、新聞のテレビ欄で見つけたときは絶対に見てしまう。
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疾風のように |
テレビでは、決して筋肉ムキムキ体育会系の体をお見せにならぬ内野さんが、何を思ったか、ひたすら自転車で疾走する人、になっていた。 森田剛くんが主役なんだけど、全体として、とっても地味な作品だ。私としては、最後の「泣き」のシーンは、あんまり感情移入出来なかったのが残念…。こういうテーマって、難しい。
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昨日の敵は今日の友 |
珍しく、ホームドラマな内野さんが見られる。内野さんは、「日常生活を切り取ったような作品には興味がない」と言っておられるが、私は、この役柄が実は大好きだ。こういう「フツーの人」がすんなりやれてしまうところが、実は、内野さんのもう一つの魅力だと私は思っている。 特に、大滝秀治さんとの何気ないやりとりの場面が好き。また、こういう役、やってくれないかなぁ。
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蝉しぐれ |
これまでとは、全く違った人物・演技で、年配のファンを作ってしまった作品だ。確かに、切ない。そして、美しい佇まいにため息されるのも分かる。 でも、私の一番好きなのは、後半の殺陣の場面だ。迫力や緊張感があって、そのうえ、すごく美しい。次の週まで、毎日毎日、録画を擦り切れるほど見てしまった。 DVDが発売されているけど、特典映像には期待できません。ただ、地上波では未公開だったシーンが幾つか紹介されています。ハイビジョン放送版の方は、好きなシーンがカットされているので、地上波版の方が私は好き。
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エースをねらえ! |
内野さん、もう貴方についていけません!!と、最初は、実家に帰りたくなった。初回なんて、こちらが恥ずかしくて、まともに見られなかった。 ところが、内野マジック!! いつの間にやら、内野さんでなく、宗方コーチとしてしか見られなくなっていた。そして、最終回。知っているストーリーなのに、ボロボロと泣いてしまった。特に、宗方が藤堂に語る場面では、こんな風に演じるやり方があるとは!!と、改めて内野さんの役柄への解釈の仕方に観劇した。 アニメの実写化とバカにして、見ないでいる人や、原作のファンで、内野さんなんて全然イメージが違うと見るのをやめた人に、ぜひぜひみてもらいたいよ〜。 でも、DVDの特典映像は、今ひとつ。だから、悩みに悩んだけど、買わなかった。
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砦なき者 |
役所さんと妻夫木くんの競演で、話題になった作品。男臭くて、堅い話なんだけど、何故かその男の世界の一人に内野さんも参入している。 後半、内野さんが泣く場面がある。「蝉」や「エース」以来、泣く男を演じたらbPみたいなところがあるから、それはそれで嬉しいけど、あくまで脇役で出方が中途半端。ファンとしては、不完全燃焼にならざるを得ないのが悔しい。
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エースをねらえ! 奇跡への挑戦 |
前回、最後に死んでしまったから、続編を見てもなぁ〜、と思っていたけど、いやいや、回想シーンなるものがあって、それがなかなか素晴らしい。収録が、舞台でトート閣下を演じていた頃だったので、顔も凄くシャープ。それが「不治の病の人」感になっていて、素敵。特に、桂の居る寺に現れたときの立ち姿が、美しい。 「エース」の録画を見ると、絶対に、この続編も見たくなるし、続編の録画を見ると、また、「エース」の録画を引っ張り出したくなるのだ。
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不機嫌なジーン |
久々の連ドラで、しかも恋愛もの。しかも、女好きの教授。毎度の役選びとは言え、どうしちゃったのさ? と初回を恥ずかしがりながら見る。そして、ハマった。 南原教授の全てが好きだ。もしかしたら、誰が演じようとも魅力的な役柄なのかも知れないけど、話が進むにつれて、彼の女好きも、お馬鹿なところも、小心さも、愛おしくて堪らなくなった。
だからこそ、この話の結末は、「ミセスシンデレラ」以上に許せない。なんで、いつもいつもこういう結ばれない男なんだよッ!!南原は寂しがり屋なんだから、一人じゃ生きていけないんだから、どうするの?! 続編を作れ!!! と断固抗議したい。辛すぎて、買ったDVDも、特典映像しか見られない、エ〜ン。
DVDボックス特典映像の、内野さんの話では、彼はすっかり南原から抜け出していて、続編をやる気なんか全くなさそうだった。ま、それが、私の好きなうっちぃなんだけど。
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秘太刀馬の骨 |
「蝉しぐれ」の文四郎ファンから大ブーイングが出た作品だ。こんなに見事に見る人を裏切っては、そりゃがっかりする人も多いだろう。 私は、じっと耐えている文四郎を見ていると息が詰まるので、この、天衣無縫な銀ちゃんは好きだけど、ね。殺陣大好きの内野さんと銀ちゃんとが重なって、とても楽しそうに見えたのもよかったな。 DVDは、「蝉」のときの反省か、特典映像がたっぷりで、ファンには素の内野さんが垣間見られる。お弁当を食べている時の内野さんが好き。
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風林火山 |
ファン待望の、大河ドラマ主演。武田信玄の軍師・山本勘助の半生を描く。
久々の本格的な骨太大河、と評されたくらい、男臭さが満載の作品だ。内野さんが、多種多彩な共演者に囲まれて、刺激をいっぱい受けながら、自分の全てを傾けて熱く演じたのが、画面いっぱいにあふれている。「蝉」しぐれの静の世界とは対照的だ。
ただ、老軍師という設定上、物語が進むほどに、勘助が動き回らなくなってきて、内野さんの魅力が半分しか見られないような気持ちだった。「奇襲、海ノ口」辺りまでは、本当に毎週ワクワクさせられたけれど。 テレビは如実に人間を映し出すから、緒方拳さんとの軍師対決なんて、画面を見ていてもちょっと無理が・・・。志半ばに倒れていくのも、辛い。
というわけで、後半は、かなり苦しみながら観た。義務のように。 でも、このお仕事を通して内野さんが得たことが、これからの色んなお仕事に生かされてくるのだろうなぁ、と思う。テレビの番宣にもインタビューにもトークショーなどのイベントにも沢山出なくてはならず、本当に大変な1年半でした。 ご苦労様。
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ゴンゾウ 伝説の刑事
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(感想は、全放送終了後に)
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